大阪市福島区吉野の医療法人 慶心会 なかやま眼科クリニック|阪神「野田」駅より徒歩3分、千日前線「野田阪神」駅より徒歩4分、JR東西線「海老江」駅より徒歩5分

手術について

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手術のご案内

令和2年4月より、「多焦点眼内レンズによる白内障手術」が、保険適応となりました。

従来よりも負担が少なく、多焦点眼内レンズによる手術が可能です。老眼も治療が可能なレンズのため、術後の生活がより快適なものになります。


●白内障とは

かすむ、二重に見えるほか、まぶしく見えたりします。信号や人の顔が見えずらくなる、転倒の危険性が高くなるなど、日常生活の質も低下していきます。適切な時期に手術を行いましょう。


●白内障手術とは

混濁した水晶体を取り除き、きれいなレンズを眼の中に入れる手術です。
近年、眼内レンズの進歩により、白内障と同時に、『老眼』も治療が可能となりました。それが、多焦点(たしょうてん)眼内レンズです。

遠方と近方の両方にピントが合うため、テレビや車の運転、スポーツ、旅行など、遠方が裸眼で見える上に、パソコン、新聞、読書、お化粧、携帯電話などの近方作業も、『老眼鏡が必要なく、裸眼で』見ることができるようになります。

当院では、厚生労働省より認可されたレンズはもちろん、世界最高水準のレンズでの手術も可能です。手術の実績も多数あり、良好な結果も得られていますので、皆様に安心して手術を受けて頂いております。

仕事の内容や趣味など、生活スタイルに合わせて、最適な見え方になるよう眼内レンズを選択していきましょう。


●白内障手術の流れ

  • 術前検査
  • 約1か月前
    手術に必要な検査、採血検査を行います。
    手術の内容、合併症について説明を行います。

  • 術前診察
  • 約4・5日前
    手術前の抗菌薬の点眼を処方します。

  • 手術当日
  • 手術は、毎週火曜日の午後からです。
    手術時間は15分程度です。十分な休憩後に、ご帰宅して頂きます。

  • 術後診察
  • 手術の翌日(水)、2日目(木)、3日目(金)に診察があります。
    両眼の場合、翌週も同様な通院が必要です。

  • 定期検診
  • 術後1週間後、以後は1か月毎に、定期検診が必要となります。


●手術方法

●点眼麻酔にて行います。手術時間は、約15分です。
●2.4㎜の小さな傷口のため、痛みはほとんどありません。
●混濁した水晶体を取り除き、嚢の中に眼内レンズを挿入します。
●術後は一晩、眼帯を装用します。翌日から日常生活が可能です。



眼内レンズには「単焦点」と「多焦点」があります。

●単焦点レンズ

従来から白内障手術で使われているレンズです。焦点が1ヵ所のため、遠く、または近くのどちらかが見えます。術後は、遠用眼鏡や老眼鏡が必要になります。

[長 所]
・はっきりと見える
・健康保険が適応となる
[短 所]
・見える範囲がせまい
・老眼鏡が必要となる

●多焦点レンズ

光の屈折や回折などの性質を利用して、遠方と近方の2ヵ所、または遠方・中間・近方の3ヵ所に焦点があるレンズです。手術後は、遠方だけでなく、手元も眼鏡をかけずに見ることができます。老眼も白内障と同時に治療ができるレンズです。

[長 所]
・術後は裸眼で生活が出来る
・老眼も治療ができる
[短 所]
・夜間はハロー、グレアが生じる
・追加費用がかかる


●多焦点眼内レンズの種類

◎保険適応のレンズ

①テクニスマルチフォーカル (TECNIS Multifocal)

AMO社の遠方・近方2焦点レンズです。光の配分は遠近40%ずつで、瞳孔の大きさで見え方が左右されません。近方焦点は30cm、40cm、50cmから選択できます。中心固定が安定しやすく、光の乱反射により眩しく見えないようにエッジデザインされています。

②レストア(ReSTOR)

Alcon社の遠方・近方2焦点レンズです。照明の状況に応じて、近くと遠くの焦点に適切な光量が配分されます。クリアな見え方、夜間の光のにじみが少ないように設計されています。照明や日常の活動に合わせて遠近ともに高品質の視力を提供しています。乱視用のレンズもあります。

③パンオプティクス(PanOptics)

Alcon社の遠方・中間・近方3焦点レンズです。光の配分は、遠方40%、中間25%、近方25%です。近方40cm~80cmが連続した焦点となり、近方作業がしやすくなっています。乱視用のレンズもあります。

◎自由診療のレンズ

④ファインビジョン(FineVision)

PhysIOL社の遠方・中間・近方3焦点レンズです。光の配分は、遠方40%、中間15%、近方30%で、遠中近のバランスが非常に良くなっています。近方30cmから見えるため、日本人にフィットしています。現時点で、最も高性能な世界最高水準のレンズです。乱視用のレンズもあります。


●レンズによる見え方の違い

その他、分節屈折型のレンティスMプラス、焦点拡張型のシンフォニー、ミニウェルレディーによる手術も行っています。
年齢や仕事内容、生活スタイルにあわせて最適なレンズを選択していきましょう。


●手術費用

●単焦点レンズの場合は、すべて保険適応です。

自己負担割合に応じた費用となります。
例)3割負担の場合、片眼45,000円
  1割負担の場合、片眼15,000円

*年齢や収入に応じて、高額療養費制度が適応されます。
例)70才以上、1~2割負担の方では、高額医療が適応されるため、両眼で18,000円となります。

●多焦点レンズ①・②・③の場合、AとBの合計額が必要です。
A. <白内障の手術費用>

手術は保険が適応されます。自己負担割合に応じた費用が必要です。
費用は、単焦点レンズと同じです。
例)3割負担の方は、片眼45,000円
  1割負担の方は、片眼15,000円

B. <眼内レンズ費用>

眼内レンズは別途自費となります。(選定療養制度)
①テクニスレンズ       両眼 36万円
②レストアレンズ       両眼 42万円  (乱視用 44万円)
③パンオプティクスレンズ 両眼 58万円  (乱視用 62万円)

例1)70才以上、1割負担の方で、多焦点レンズ①を選択した場合
A 1.8万円+B 36万円=合計 37.8万円
例2)3割負担の方で、多焦点レンズ①を選択した場合
A 9万円+B 36万円=合計 45万円

●多焦点レンズ④の場合は、自由診療となります。

白内障手術、眼内レンズ、術後1ヶ月間の検査・投薬費用などがすべて含まれています。
④ファインビジョン 両眼 80万円 (乱視用 84万円)

●お支払い方法

◆保険適応の自己負担費用は、手術当日、受付にてお支払いください。
◆多焦点眼内レンズ(①~④)の費用は、術前診察日までに、お支払いください。
◆お振込やクレジットカードもご利用できます。

●各種制度のご案内

選定療養とは

選定療養とは、健康保険法の保険外併用療養費制度に基づいて、追加費用を負担することで、保険適用外の治療を保険とあわせて受けることができる医療サービスです。
①~③の多焦点レンズは、選定療養として認められています。

高額療養費制度とは

同月にかかった医療費の自己負担額が、一定の金額(自己負担限度額)を超えた分が、あとで払い戻される制度です(償還払い)。事前にわかっている場合には、「限度額適用認定証」を提示する方法もあります。上限額は、下記のように年齢や所得に応じて定められております。

医療費控除

1年間に支払った医療費が一定額を超えると、所得控除を受けることができます。医療費控除を受けるためには、確定申告が必要となります。

保険適応の自己負担費用は、医療費控除の対象ですが、選定療養で負担した眼内レンズ(①~③)の費用は、医療費控除の対象外ですのでご注意ください。
自由診療(④)での費用は、全額、医療費控除の対象です。

生命保険

当院での手術は自由診療も含めてすべて、生命保険の「手術給付」の対象となっています。ご加入の方は、保険会社の診断書を手術後にご提出してください。

ご質問・ご不明な点があれば、お電話にて、いつでもお気軽にお問い合わせください。

クリニック情報

● 診療時間

診療時間
午前  9:00~12:30
午後15:00~18:30 手術

休診日 土曜午後、水曜午後、日曜、祝日、年末年始
※手術・・・火曜日の午後は、手術予約の方のみ

● クリニックのご案内

〒553-0006
大阪市福島区吉野1-21-7
センチュリーハイツO.H 1階

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お気軽にお問い合せ下さい。

TEL:06-4803-8866

近隣コインパーキング有り

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